走り方のレッスンは次のような流れで行います。
目次
当日までの流れ
- まずは、電話もしくはメールでお問い合わせいただきます。
- 次に、レッスンを受けられる方のお名前、年齢、現在行っているスポーツや目標などをお教えください。
- 希望されるレッスンの日程や指導場所などをご相談します。
*当日のレッスンをスムーズに行うために走りの動画を送っていただくことがございます。 - レッスン当日は決定した場所へ集合します。
- 当日は動きやすい服装、シューズ(室内シューズの場合もあり)、お飲み物、汗拭きタオルをご持参下さい。
レッスン内容
レッスンが始まったら次のような流れで進めていきます。
レッスン進行
- ウォーミングアップ
- 走りのフォームチェック
- スプリントドリル
- スプリントスキル
- 走りのフォーム再チェック
- 次回までの課題を確認
詳しいレッスンの流れ
1.ウォーミングアップ
まずは、怪我防止や動きを最大限まで引き出すためにウォーミングアップを行っていきます。ウォーミングアップはただこなすのではなく1つ1つに意味があり順番にこなすことで走りがよくなるようにプログラムされています。ウォーミングアップを反復してもらっただけで走力が上がった子も少なくありません。
2.走りのフォームチェック
ウォーミングアップが終わったら早速現時点でどのくらい走れているのかをチェックさせていただきます。希望がございましたら計測も行います。
3.スプリントドリル
計測やフォームのチェック後は、本来の身体機能を呼び起こすための身体づくり運動を行なっていきます。走るために必要な可動域や動きを股関節や肩甲骨、脊柱を中心に引き出していきます。
4.スプリントスキル
速く走るために必要な技術を1からお伝えしていきます。スプリントの技術にも習得すべき順番がございます。フォームチェックを踏まえて、その方に今最も必要なスキルから練習していきます。
5.走りのフォーム再チェック
一通りトレーニングが終わったらもう一度走り方のチェックを行います。スキル練習が活かされているか、動きがどう変わっているのかを判断しフィードバックしていきます。
6.次回までの課題を確認
トレーニングやフォームチェックから苦手な動きを見つけ、その動きの改善に必要なトレーニングメニューを課題としてお渡しいたします。
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